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警視庁より-電動キックボードの単独事故が多発!

投稿日:2023/10/30(月)
特定小型原動機付自転車等の電動キックボードは、他の二輪車両と比較して単独での交通人身事故割合が高くなっています。   

電動キックボードは車輪が小さく、立って乗車するために、急なハンドル操作やブレーキ操作でバランスを崩しやすく、クラッチ操作がないことからスロットル操作により急発進する可能性があるなど、一般的な自転車や自転車と特性が異なります運転するときは、両手でハンドルグリップをしっかり握り、ステップにはバランスよく立ち、「急」のつく操作は避けましょう
また、段差や滑りやすいところを通過するときは、十分に速度を落としてから通過するようにし、状況によっては電源を切って押し歩きで通過するようにしましょう。  

ワンポイントアドバイス
・荷物を手やハンドルに堤げて乗るとバランスを崩すことがあるのでやめましょう。
運転するときは、他の運転者から見やすいように明るく目立つ色の服装を心がけ、夜間は反射材用品等を着用しましょう。
転倒時に頭部を守るためにヘルメットを着用しましょう!!

また警視庁のホームページでは「
電動キックボードについて(特定小型原動機付自転車以外)」として
・電動キックボードは「車両」です
・運転免許が必要、車道通行、ヘルメットの着用義務等があること
・電動キックボードについて
・自賠責保険(共済)の契約をしていること
・ナンバープレートを取り付けていること
・販売する方へ
と注意喚起のページを公開しています。

ルールを守り正しい使い方をしてください。
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